2015.8.12
中国の武漢市で開かれましたEAFF女子東アジアカップ2015になでしこジャパンのメンバーとして出場しましたMF杉田亜未選手(23)が伊賀市の岡本栄市長に帰国報告を行いました。
優勝した北朝鮮に対しての感想について、岡本市長に聞かれた杉田選手は「スピードがあり身体が強くそこに差を感じました」と答え、代表初ゴールとなったシュートについては、「あんなに綺麗に決まったのは初めて。びっくりしました」と答えました。
今後のなでしこリーグ再開に向けて「遠い位置からシュートを狙ってゴールできたのは自信になったし、くノ一でも積極的に続けたい。」また来年の五輪出場に対しても「憧れから目標に変わった」と強く語りました。
くノ一ともども杉田選手の今後の活躍を期待しこれからも応援よろしくお願いします。