2022.10.04更新

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作間琴莉選手、藤田理子選手、宮迫たまみ選手が10月4日(火)壬生野小学校の5年生を対象とした夢教室を実施しました!新型コロナウイルスの影響により中々開催することが難しく2年ぶりの開催となりました。

今回の夢教室では、夢や生き方に関する質問を生徒さんから募集してそれに答える形で進めていきました!選手たちが回答した一部を紹介したいと思います!

・サッカーを辞めようと思ったことはありますか?
宮迫選手は「サッカーをやめようと思ったことはいっぱいあります。ただしんどい練習をみんなで頑張って試合に勝利したあとの達成感などを経験するとサッカーは辞めれないです。」

・自分と他の選手を比べてしまう事はありますか?
藤田理子選手は「他の選手と比べてしまう事は、よくありました。ただ自分の良い部分を少しでも認めてあげることで他の選手と比べる事は無くなりました。」

・今後の夢は何ですか
作間選手は「サッカーを始めた頃から日本代表に入るという夢を持っていました。なのでこれからも諦めないで代表に入れるように努力したいと思います」

その他にも生徒さんから様々な質問を受けて選手たちは答えていきました!
生徒さんたちは、選手の話を真剣に聞いてくれていました。選手たちも生徒さんに分かるように丁寧に話をしてくれました!

 

夢教室の後半ではレクリエーションを実施しました!
今回は、「チームで協力しよう!」というテーマのもと選手たちが身体を動かしたレクリエーションを考えてくださいました!仲間と協力して何かを達成することがどれほど楽しいかを伝えることができたと思います!

 

最後の挨拶では、「今日は言葉でしか伝えることができなかったけど実際にスタジアムに来て、ピッチで選手たちが戦っている姿をみてください。スタジアムでお待ちしております!」と作間選手が話して、ホーム最終戦のスタジアムで再会することを約束してお別れとなりました。

 

今回の夢教室は壬生野小学校の校長先生はじめ皆様のご協力のもと、無事に実施させて頂くことができました。壬生野小学校の皆様ありがとうございました。