SDGs Action
community involvement

サッカーを通じてスポーツや文化を広く伝播させ、地域の未来を支える青少年の健全育成はもとより、多くの人々に夢・希望・感動を与え、地域発展の原動力となっていく。

 

伊賀FCくノ一三重のSDGsへの取り組み

 伊賀FCくノ一三重は、三重県伊賀市を拠点に創部45年目を迎えた市民クラブです。
この歴史ある伊賀の地で女子サッカーの普及・振興、地域に根差したクラブづくりを目指してきたことで、伊賀市民の皆様をはじめ、スポンサー企業の皆様、サッカー、スポーツを愛する多くの皆様からのご支援ご協力をいただいて、現在のクラブが成り立っています。そのご支援に応えるべく、なでしこリーグ1部の公式戦はもちろんのこと、様々な地域交流活動に力を注ぎ「地域に根差したクラブづくり」を進めてきました。

 この度、この活動を継承した伊賀FCくノ一三重は、伊賀市をはじめ、三重県内・近隣する市町の自治体様をホームタウンとして、これまで築いてきた絆を基盤に「新たなクラブの可能性」探る取り組みとして、SDGsをチームの戦略機軸にした事業の高度化・差別化に積極的に取り組んでまいります。

 

SDGsとは?

 SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。

 

 

 この先も地域の方々に「夢と希望・生きがい」を与え、地方都市だからこそできる魅力ある個性的なクラブづくり、そして伊賀の誇り、地域の誇りとなれるようSDGsに取り組んで参ります。

 

(仮)Community Involvementプロジェクト」(近日公開予定)